血液型 後半
2018年12月28日
前回に引き続き、今度は猫の血液型についてまとめます。
(猫の血液型について)
にゃんペディア→https://nyanpedia.com/blood-type/
ネコペディア→ https://nekopedia.jp/blood-type/
一方猫の方は、人がA.B.AB.O型やR h型に分かれているものに対し、「猫AB式」という、O型が存在しない、A型.B型.AB型の3種類に分類されるそうです。
日本の雑種の猫のほとんどがA型の猫で、B型でも10%程度、AB型は発見すること自体まれとのこと。
又猫は種(純血種)によって血液型の出やすいものが決まっているようで、ほとんどがA型であるものの、アビシニアンやペルシャなどはB型の割合が多いようです。
B型の猫にA型の猫の輸血を行うと、強い拒絶反応を起こしてしまい、危険なようです。
繁殖の場合も母猫との血液型不一致で死に至ることもあるとか。
もしもB型の猫を飼っている場合、輸血提供をしてくれる猫を探すことが一苦労のようです。

(我が家のカナ 1番末っ子なのに、哲学者のような顔でいつもみんなを見ています。
こちらも本文に関係無し^ ^)
ふとした疑問から生まれた、今回の血液型話し、2回に渡り、長文に最後までお付き合い下さった方、ありがとうございました(=^x^=)
(猫の血液型について)
にゃんペディア→https://nyanpedia.com/blood-type/
ネコペディア→ https://nekopedia.jp/blood-type/
一方猫の方は、人がA.B.AB.O型やR h型に分かれているものに対し、「猫AB式」という、O型が存在しない、A型.B型.AB型の3種類に分類されるそうです。
日本の雑種の猫のほとんどがA型の猫で、B型でも10%程度、AB型は発見すること自体まれとのこと。
又猫は種(純血種)によって血液型の出やすいものが決まっているようで、ほとんどがA型であるものの、アビシニアンやペルシャなどはB型の割合が多いようです。
B型の猫にA型の猫の輸血を行うと、強い拒絶反応を起こしてしまい、危険なようです。
繁殖の場合も母猫との血液型不一致で死に至ることもあるとか。
もしもB型の猫を飼っている場合、輸血提供をしてくれる猫を探すことが一苦労のようです。

(我が家のカナ 1番末っ子なのに、哲学者のような顔でいつもみんなを見ています。
こちらも本文に関係無し^ ^)
ふとした疑問から生まれた、今回の血液型話し、2回に渡り、長文に最後までお付き合い下さった方、ありがとうございました(=^x^=)
Posted by ころにゃん at 00:05│Comments(0)
│猫
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